- 給与(初任給)
- 新卒給与 四大卒 初任給:199,430円
中途採用 キャリアを考慮致します 200,000円~ - その他支給手当
- 残業手当、家族手当、役職手当、交通費全額支給など
- 昇給
- 年1回(5月)
- 賞与
- 年2回(7月・12月)
- 休日
-
週休2日制(土日)、年末年始、夏季休暇、ゴールデンウィーク
年間休日合計109日 その他有給休暇、慶弔休暇 - 福利厚生
- 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災、退職金
- 勤務地・時間
- 8:00~17:05 (昼休憩45分 午前午後 各10分)
- 教育制度
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金型、機械設計基礎研修
OJT研修
資格試験対策勉強会
外部OFFJT研修 など - エントリー方法
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ご入力いただいた内容を確認し、セミナー(会社訪問)の日程等をご連絡(メールまたは電話)いたします。
机上の考えで決して生まれない。
人と会い、情報に敏感になって、開発の仕事は始まる。
これまでプレスでは難しいとされていた加工をプレスで実現できるようトライしてくれないか─、無理難題な発注がいつも開発チームへ舞い込む。
だがスタッフはあきらめない。
「未知な分野に踏み込む第一歩が快感なんだ」と意欲満々だ。試作してはつぶし、試作してはつぶしと試行錯誤をくり返し新しい技術が生まれる。機械メーカーの担当者と打ち合わせしたり、他工場の生産ラインを見学したり、自社の製造部門のスタッフたちの生の声を聞いたり…。研究室ばかり閉じ込もっていては、開発のアイデアは生まれない。人一倍動き、視野を拡げ、勉強していってこそ、解決の糸口は見つかるからだ。
「新たな挑戦は苦労が絶えない。でもやりがいは充分ある。壁を越えた分、成長もできるしね」と全スタッフの意見。もちろん前述の発注は無事クリアし、お客様から絶大の称賛をいただいた。
効率化や生産性を考慮し、品質にこだわる。
工場の切り札として、力量が問われる生産技術。
『何回プレスが上下作動したか分かるように機械に表示ランプを設置』、一見何でもない工夫だが、これによって作業ミスが減り、ラインがスムーズに稼働し生産能率が上がった─、効率良く生産でき、働く人も気持ち良く働けることを念頭に置き行動する彼ら。当然仕事の幅は拡がり、役割も増える。生産過程での機械保全、設備改善の提案を始め、専用機の機械設計、新しいライン計画、量産化に対する打合せ…。時には営業マンになって取引先と交渉し、時には企画マンのように開発に熱を上げる。彼らの判断一つで工場が円滑に進むかどうか決まるだけに責任は重く、その達成感と喜びは大きい。
工場の切り札役として活躍中のスタッフの言葉。「ライン上で製品の長さが正しいかどうか検査する機械をつくりました。仕事に枠がないので、意欲的に挑戦できる職場です」。